こんにちは!
ドローンスカイサービスの岡田です。
朝家を出るとき、吐く息が白いと少しワクワクします。でも寒いです!!
寒いときは体の「首」がつく部分を温めると良いと聞きました。(首・手首・足首)
皮膚が薄くて太い血管が通っているため、ここを温めることで効率よく全身が温まるということだそうです。現場ではマフラーだと嵩張るので、ネックフォーマーが本当にありがたいです。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調を崩されないようお気を付けください!
近年、建物の外壁調査において、赤外線ドローンが欠かせない存在になってきました。従来の目視点検と比較して、赤外線ドローンはどのようなメリットがあるのでしょうか?
今回は、赤外線ドローンによる外壁調査で「わかること」と「目視点検との違い」についてご紹介します!
■なぜ外壁調査が必要なのか?
建物の外壁は、風雨や紫外線など過酷な環境に日々さらされており、時間の経過とともに劣化していきます。外壁のひび割れ、浮き、剥離などを放置すると、内部への雨水侵入や外壁材の落下といった重大な事故につながる可能性があります。これを防ぐために、定期的な外壁調査が不可欠です。
■赤外線ドローンでわかること
赤外線カメラを搭載したドローンは、肉眼では確認できない「温度差」を可視化することで、外壁内部の異常を検知します。
・外壁材の浮き
浮きがある箇所は、他の部分と比べて放熱の仕方が異なり、赤外線画像上で明確な温度差として表れます。
・雨水の浸入箇所
水分を含んだ部分は温度変化が遅いため、周囲と異なるサーモグラフィ画像として確認できます。
・断熱材の欠損や施工不良
断熱性能のばらつきも温度差として表示され、効率的に検知が可能です。
上記のような場合は色として明確に見分けることができるため、赤外線ドローンが得意とするところです。
■目視点検との違い
従来の目視点検では、調査員がロープや足場を使って建物の点検箇所に近づき、目で異常を確認します。
一方で、赤外線ドローンは短時間で点検箇所まで到達し、大量の写真を撮影します。
目視点検では「異常を見つけて記録するために撮影」するのに対し、ドローン点検では「後から解析できるようデータ取得のために撮影」します。撮影の目的が異なるため、撮影枚数に大きな差が出ます。
| 項目 | 目視点検 | 赤外線ドローン |
| 安全性 | 高所作業にリスクあり | 無人で安全に調査可能 |
| 時間とコスト | 足場設置が必要で高コスト | 短時間・低コストで実施 |
| 調査精度 | 見た目に依存 | 内部の異常も検知可能 |
| 記録性 | 写真・記録が限定的 | 高解像度データで保存可能 |
■赤外線ドローン活用の注意点
赤外線調査には、天候や時間帯の影響を受けるという特性があります。例えば、晴天の午前中や夕方など、外壁に太陽光が当たって温度差が生じるタイミングが理想です。また、調査を正確に行うには、赤外線解析の専門知識を持つ技術者による画像の読み取りが不可欠です。
赤外線ドローンは非常に有効な調査手段ですが、全てを一度に判断できるわけではありません。目視点検と併用することで、より正確かつ安全な外壁調査が可能となります。
赤外線ドローンは非常に有効な調査手段ですが、全てを一度に判断できるわけではありません。目視点検と併用することで、より正確かつ安全な外壁調査が可能となります。

株式会社 DRONE SKY SERVICE
代表 岡田康裕
▼資格等
・無人航空機操縦者技能証明書
・ERTS産業用無人航空機操縦技能認定証
・DPAドローン操縦士回転翼3級資格
・建築ドローン安全教育講習会
・包括申請許可取得
・赤外線建物診断技能師認定証


