こんにちは!
ドローンスカイサービスの岡田です。
東京都でも連日熱中症警戒アラートが出ていますね。
日中だけでなく、朝方や日が落ちてからも油断ができません。
私もつい「キリがいいところまで終わったら休憩しよう」と思ってしまうのですが、少しだけでも木陰に避難して、水分と塩分の補給だけでもするように気を付けています!
近年、農業や建設分野でドローンの活用が急速に広がっています。特に「農薬散布」と「外壁調査」の2分野では、作業効率の飛躍的な向上とコスト削減が期待されています。しかし、多くの方が悩むのが「自分でドローンを運用するべきか、それとも外注に任せるべきか?」という選択です。
今回は、導入コストや人件費、維持管理費、リスクなどの観点から「自社運用」と「外注」について比較します。
1. 農薬散布におけるコスト比較
● 自社運用のコスト目安
| ドローン本体(防除用) | 150万〜250万円 |
|---|---|
| 操縦資格取得(2名) | 30万〜50万円 |
| 保守費・バッテリー・薬剤噴霧装置 | 年間10万〜20万円 |
| 保険・損害補償費 | 年間3万〜10万円 |
自社で運用する場合、初期投資はかなり大きくなります。特に防除用ドローンは高価で、国家資格(農薬散布に必要な講習)を受ける必要があります。ただし、数年単位で使い続けることで外注よりも安くなるケースも多くあります。
さて、なぜ操縦資格取得が2名分なのか。
国土交通省のガイドラインや航空法上の運用では、補助者(補助操縦者・監視者)の配置が推奨されているからです。また、暑い季節での長時間作業は大変危険ですので、休憩や交代のためにもう1人いてくれると安心です。
● 外注のコスト目安
| 1haあたり | 20,000〜40,000円程度 規模によって割引が適用される場合も! |
|---|
2. 外壁調査におけるコスト比較
● 自社運用のコスト目安
| ドローン本体(赤外線対応機) | 80万〜200万円 |
|---|---|
| 操縦技能講習(JUIDA等) | 約15万円前後 |
| 点検ソフト・解析ツール | 月額1〜3万円程度 |
| 飛行許可取得・報告手続き | 年間数千円〜数万円 |
● 外注のコスト目安
| 1現場あたり | 3万〜50万円 対象面積や調査内容により変動 報告書・解析資料付き |
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初めて外壁点検を導入する場合や、物件が限定されるケースでは専門業者へスポット依頼する方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。
3. 自社運用と外注、どちらが向いているか?
| 自社運用が有利なケース | 外注が適しているケース | |
|---|---|---|
| 実施頻度 | 月に複数回ある/通年使う | 年に1〜2回、単発作業が多い |
| 初期予算 | 200万円以上の投資が可能 | 初期費用を抑えたい |
| 技術・人材 | 操縦者が社内にいる/育成予定 | 人手が足りない/高齢化が進んでいる |
| リスクマネジメント | 自社で保険・整備管理できる | 事故やミスの責任を負いたくない |
| 法令対応 | 手続きや書類を自社で管理できる | 飛行許可などを業者に任せたい |
「自社運用」と「外注」、どちらが最適かは事業規模や年間運用頻度によって変わります。
自社運用の場合、長期的に見ればコストを抑えることが出来るのですが、同時に「飛行の安全管理」「操縦者の育成」「機器の保守・更新」など、目に見えない手間とリスクも抱えることになります。
外注した場合、専門性・安全性・時間コストを圧倒的に削減できます。とくに法規制が厳格な日本においては、外注業者の信頼性と実績も重視すべきポイントです。
外注をご検討の場合は、ぜひ弊社にご相談ください!

株式会社 DRONE SKY SERVICE
代表 岡田康裕
▼資格等
・無人航空機操縦者技能証明書
・ERTS産業用無人航空機操縦技能認定証
・DPAドローン操縦士回転翼3級資格
・建築ドローン安全教育講習会
・包括申請許可取得
・赤外線建物診断技能師認定証


