こんにちは!
ドローンスカイサービスの岡田です。
最近、冷感素材のアームカバーを使っています。
屋外にいるときは「少し冷たい気がする」程度だったのですが、冷房の効いた室内に入った途端、一気にひんやりしてびっくりしました。むしろ寒いくらいです!!
まだまだ厳しい暑さが続きますので、こうした暑さ対策グッズを取り入れながら、夏を乗り切りたいと思います!
今回は、ドローン農薬散布の前にどのような障害物を確認しているのか、その理由についてご紹介します!
ドローンによる農薬散布は、効率よく広い範囲へ散布できることが大きなメリットです。
しかし、安全で品質の高い散布を行うためには、飛行前の現地確認が欠かせません。
特に重要なのが、圃場周辺にある障害物の確認です。障害物の位置や高さを把握しないまま飛行すると、安全な飛行が難しくなるだけでなく、散布ムラや作業時間の増加につながる可能性があります。
圃場は一つとして同じ環境ではありません。そのため、「いつも同じ飛行ルート」で作業するのではなく、現場ごとに周辺環境を確認し、その場所に適した飛行計画を立てることが重要です。
■電線や電柱
最も注意が必要な障害物の一つが、電線や電柱です。
電線は細いため、背景によっては見えにくいことがあります。また、圃場のすぐ近くを通っている場合も少なくありません。
飛行ルートを決める際には、「電線の位置」「電柱との距離」「高さ」などを確認し、安全な距離を保ちながら作業を行います。
■樹木や防風林
圃場の周囲には樹木や防風林があることもあります。枝が飛行ルートに近い場合は、接触を避けるため飛行経路を調整します。
また、樹木は風の流れにも影響を与えるため、薬剤の飛散方向を考えるうえでも重要な確認ポイントです。
■ビニールハウスや農業施設
圃場の近くに「ビニールハウス」「倉庫」「農機具置場」などの施設がある子とは珍しくありません。これらの建物に薬剤が飛散しないよう、飛行方向や散布範囲を事前に確認します。
建物の位置を把握しておくことで、安全性だけでなく散布品質の向上にもつながります。
■支柱や防鳥ネット
果樹園や畑では、防鳥ネットや支柱が設置されていることがあります。これらは高さが一定ではなく、場所によって設置状況も異なります。
ドローンは一定の高度で飛行するため、障害物の位置を事前に確認することで、接触のリスクを抑えながら作業できます。
■水路や用水路
意外と見落とされがちなのが、水路や用水路です。水路そのものが飛行の障害になるわけではありませんが、離着陸場所を選ぶ際には重要な確認項目です。
機体や機材を安全に設置できる場所が確保できるかを確認し、作業しやすい位置を選定します。
■人や車
農作業をしている方や近隣を通行する車両など、状況によって変化するものにも注意を払います。
安全に飛行するためには、周囲の状況を確認しながら作業を進めることが大切です。
必要に応じて飛行する順番を変更したり、一時的に飛行を中断したりすることもあります。
障害物の確認は、安全のためだけではなく散布品質にも関わる重要な作業です。
例えば、障害物を避けるために急な旋回を繰り返すと、飛行速度や散布範囲に影響が出る場合があります。
その結果、散布ムラが発生したり、作業時間が長くなったりする可能性も出てきます。
事前に障害物を把握し、無理のない飛行ルートを計画することで、安全性と散布品質の両立が図れます。
当社では、現地の状況を丁寧に確認し、それぞれの圃場に合わせた飛行計画でドローン農薬散布を行っています。安心して農薬散布をご依頼いただけるよう、安全管理と散布品質の両立を心がけていますので、お気軽にご相談ください!

株式会社 DRONE SKY SERVICE
代表 岡田康裕
▼資格等
・無人航空機操縦者技能証明書
・ERTS産業用無人航空機操縦技能認定証
・DPAドローン操縦士回転翼3級資格
・建築ドローン安全教育講習会
・包括申請許可取得
・赤外線建物診断技能師認定証


